2013年12月26日木曜日
赤ちゃんおめでとう♡
パリ留学時代からのお友達が、
可愛い可愛い(旦那そっくり笑)赤ちゃんを出産したので、
先日やっとこさ会いにいってきました。
あまりにもパパに似てたので、
ちょっと似顔絵描かせてよ、ってノリで言ってみたら、
可愛い色えんぴつがでてきたので、
描き描き、、、
ぷ! 出来上がり♡
2013年12月22日日曜日
Mission bay
縁があってベビーギフトの取り扱い店、第一号が決定♡
アクセサリーも気に入って頂けて、先日納品させて頂きました!
静岡の沼津にある、カフェとインテリア、雑貨などの
ショップが併設したなんともオシャレなお店なんです♡
商品を置かせてもらえるので、いつか行ってみたいなー。
パンケーキも超美味しそう。。。。
お近くに寄った際は是非遊びにいってみてくださいね★
どうぞよろしくお願い致します。
cafe&The Shop / Original Pancake
→Mission bay
2013年12月21日土曜日
旅の思ひ出♡
→つづき
さて、私の独断あおもり旅行記にお付き合い頂いた皆様、
ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。
今回の旅は私の中でとても意味あるものになりました。
インプットしたものは、作品にアウトプットしていきたいと思っています。
今はすっかり現実に戻り、仕事に励んでおります。
心機一転。
お土産は沢山買いすぎてホテルから送ってもらいました。
一部をご紹介。
りんごパイもりんごカレーもりんごジュースも最高でした♡
あおもりの人たち、あおもりの土地、りんご!ありがとうございました!
おわり。
途中下車。松島。
五大堂。透かし橋。 参詣には身も心も乱れのないよう 脚下をよく見て気を引き締めなさい、という意味で 木で作られた橋桁の間が大きく空いている。 足元から海面が見えて怖い。 |
現在のこの建物は伊達政宗が創建したもの。 |
松尾芭蕉、奥の細道の最大の目的地だったそう、な。 |
松と海 |
国宝 瑞厳寺 杉木立が続く参道。 |
高い高い! |
お土産やさん。かなり可愛い。建物も素敵。 |
せんべえ。 |
時間の流れ、とまったみたい。 |
→つづき
鈍行で青森まで行く途中、松島で思いがけず足止めを食らいました。
次の電車まで、2時間。
うそでしょ。人っ子一人いませんけど?(←いや実際は2〜3人は居た笑)
てな、気持ちで、スマホ、スマホ。
松島。。。。って、日本三景の一つじゃないすか!
ということで、しっかり観光〜〜♡
素敵〜。おもろ〜。お土産屋さん可愛い〜。牡蠣ウマ!
ってな感じで。。楽しんじゃいました。
転んでも、タダでは起き上がりません笑
つづく
2013年12月20日金曜日
太宰治
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斜陽館。大豪邸。 |
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重厚感。赤い屋根すき。 |
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広すぎます。 |
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いろりもそのまま。 |
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彼がよく着ていたマント(実際のものかは不明) がリアルな印象。 |
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天井も素晴らしい。 |
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長い廊下。 |
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センスを感じます。 |
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和洋が織り混ざった建築。 |
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太宰の母の部屋だったそう。 |
疎開の家:太宰が何年か実際に物書きした離れの家。 実際に座ることができます。 火鉢も本当に使っていたモノだそうです。 |
疎開の家の中には所々太宰の文章が貼っています。 |
太宰流、浦島太郎の物語より。 |
赤い絲のモニュメント。 「思ひ出」の中で太宰少年が弟と一緒にこの海を見ながら 赤い絲について語り合った。 |
→つづき
私がひとりで青森に来たのも、ほぼここが目的でした。
「斜陽館はひとりで行ったほうが雰囲気味わえるよ」
と友人からも言われていました。
疎開の家では、マンツーマンで説明してくれる太宰好きのお兄さんが
います。説明がすごく上手かった。
太宰治って「人間失格」と自殺未遂、心中などの影響で暗い人の
イメージが強いかもしれません。
が、違うんです。
この人、ちょいちょい笑いをとってくるんです。
ひょうきんものなんです。
で、自意識過剰で正直者なんです。
人間の弱さをさらけ出してくるんです。
さらけ出しながら、ちょいちょい笑かしてくるんです。
人間の感情をそのまま。弱さもそのまま。
そーゆんもんだ、って思わせてくれる。
いつの間にか共感してハマってしまった。
二十歳のころに、パリでお世話になっていた日本人のデザイナーさんに
薦められて読んだのがきっかけだった。
あれから、十年。
色々あった。
やっと来れた。
つづく。
2013年12月18日水曜日
ねぶた ワ・ラッセ
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すごい迫力。着物の柄や髪の毛の一筆一筆も細かく見ることができます。 全てが人の力でできたもの。 |
棟方志功も青森の出身のアーティスト。 記念館もあります。 |
炎。針金で組み立てられて、和紙を貼付けるそう。 |
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指の一本一本まで |
洋服のパターンにも通じる何かがありますね。 |
外に出たら日が暮れて暖かい灯りに包まれていました。 |
金魚も空を泳ぎます |
→つづき
こちらはあおもり駅のすぐそばにある、ねぶたの家「ワ・ラッセ」。
青森の夏の恒例行事、夏の風物詩でもあります。
今は冬なので、残念ながら体感することはできませんでしたが、
ねぶた祭の歴史、昔と今の人々や街の姿、制作技術や作風、題材を間近で見ることができました。
すごいんです。本当に。
人間の力ってすごいなあ!って本当に感動しました。
ねぶたが大好きな人たちが、ねぶたを作る。
骨組みが得意な人が形をつくり、
和紙を貼る技術者が和紙を貼り、
絵が好きな人が絵を描き、
一つのものが出来上がる。
笛を吹くのが得意な人が笛を吹き、
太鼓が好きな人がたたく。
するとみんながぴょんぴょん飛び跳ねて、無心で楽しむ。
そして街の発展や幸せを信じて願う。
ねぶただけじゃなく、
日本のお祭りは自然や祖先に感謝して幸せを信じる行事。
こういう昔から続いてきたものを守っている人たちってやっぱりすごい。
それぞれが出来ることを見つければ、
出来ないことなんて何一つないんだな。
つづく。
2013年12月15日日曜日
青森県立美術館
→つづき
こちらは青森県立美術館。
なんて幻想的で美しいんでしょうか。
しろ、しろ、しろ。
ミニマムな美しさと統一感の美しさ。
見る者の心の中を、すーーーーーーーーと落ち着かせる趣がありました。
あいにく美術館の中はあおもり犬以外写真に納めることができませんでしたが、
入ってすぐに、
15m×9mの巨大なシャガールの背景画3枚を一度に目にしたときの
感動は忘れられません。
しーーーーーーーーーんとしたその部屋で、ずーーーーーーーーーと見ていられる
色彩、バランス、モチーフ、全てが美しかったです。
つづく
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