2013年11月22日金曜日
レザーアクセサリー
先日行われたエモモナキアのピッグスキンファッションショーも
無事に終了しました。
今回は初めてレザーでアクセサリーやクラッチを作りました♡
洋服もほぼレザーを使ったとても素敵な仕上がりで、ショーも無事成功。
もう一つのブランド、ヤストシエズミさんのお洋服も
建築的でスタイリッシュですごく素敵でした。
何かを作ることは本当に楽しい。
http://www.fashion-headline.com/article/2013/11/21/4097.html
2013年11月17日日曜日
インスタグラムのユーザーも多いことから、
blogよりも、facebookよりも、もっと気軽に作品をあげていこうと思います。
ということで、
公式アカウント作成!
フォロー、応援よろしくお願い致します。
studio Lib 納品♡
いつもお世話になっているジュエリーデザイナーのモモコさんの工房、
スタジオリブのギャラリースペースに今季秋冬新作商品を納品しました♡
是非、手に取ってご覧頂ければと思います。
studio Lib
最寄り駅:東急東横線 学芸大学駅 徒歩10分
2013年11月15日金曜日
きまぐれキリンとオーガニックうさぎ
2013年11月9日土曜日
レザーで。
いま、レザーでアクセサリーを作っています。
et momonakia が11月20日にショーをするからです。
いつも布帛やニットを扱ってるので、敢えてそれと同じ感覚で制作するつもりです。
でもちゃんとレザー用の針は買いました。
JFW JAPAN CREATION
TOKYO LEATHER PIGSKIN 2014という企画で、
ピッグスキンの素材展示とファッションショーのようです。
場所は東京国際フォーラムです。
とにかく、間に合うように頑張ります。
物を創るということ。
根津美術館はとても洗練された良い美術館なんですね、
井戸茶碗の展覧会を見に、はじめて行ってきました。
お庭もとっても素敵。
↑一輪だけ花が咲いていました、ひっそりと。
こちらは智美術館。
こちらでは、今、「現代の名碗」と名した展覧会で
川喜田半泥子より後の作家の茶碗が見ることができます。
利休が日本独自の感性で、初めてメイドインジャパンの器を生み出してから、
古田織部が利休好みから脱したひょうげた器を生み出し、
そして、本阿弥光悦が、更に、利休好みから脱した侘び寂びを感じる器を造った。
その後、明治から昭和に生きた、川喜田半泥子。
彼は陶芸は趣味だったそうです。
陶工に造らせていたものが気に入らず、50歳を過ぎてから自分で作り出したそう。
にもかかわらず、「東の魯山人、西の半泥子」といわれるほどすごい器を造った人。
その展覧会を見てきましたが、ゾクゾク感じることが沢山ありました。
個人的な意見ですが、
素直な気持ちでただただ楽しんで造ったもの。
誰かを意識していかに超えようと造ったもの。
そういう意識はやはり作品に現れる。
私が今仕事をしていることも同じことが言えるんだなあ。。。
ただただ素直に無心になって楽しんで創ったものが、
やはり一番良いものができる。
他人と比べることやお金を儲けようと企むこと、損得で考えること、
そういう余計な考えに縛られると本当に良いものができない。
と、、、なんだか初心に戻るきっかけを与えられた気がしました。
2013年11月3日日曜日
数寄者
先日、時間ができたので足を運びました。
五島美術館。
今、光悦の特別展をしているんです。
ココの美術館はお庭も広くて散策できます。おすすめです。
光悦は、本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)といって江戸時代初期の
いわば現代でいうマルチアーティストです。
書家、陶芸家、芸術家の顔をもつ光悦。
今五島美術館では、光悦の黒楽茶碗や赤楽茶碗がずらり。
私がこれほどまでに器に興味を持ったのは、母から借りた一冊の本がきっかけでした。
「利休にたずねよ」
今年12月に映画も公開されます。
それにちなんでか、今東京や京都では器の展示が流行ってます(←流行ってるっていうか。。。って話なんですが。)
私はまんまと利休にハマり、織部にハマっていきました。
私は織部のデザインが好きです。
で、またまた行ってきました。
いま、三井記念美術館では織部焼がいーーーぱい見れます。
大興奮でした!
後は、根津美術館の展示「井戸茶碗」を見に行かねばなりません。大忙しです。
桃山時代の数寄者たちに思いを馳せて、
現代のデザインに通じるものが絶対にある。
いつの時代も、新鮮なものを見つけては
目を輝かせて生きていたいですよね。
♡数寄者(すきしゃ):芸道に執心な人物の俗称。
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